新潟角田海岸のホワイトハウス

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これは、私が若かった頃の体験談です。

当時、新潟の角田海岸の道を挟んだ反対側に無料のキャンプ場?があったんです。

私と奥さん、友人とその彼女の4人でそのキャンプ場に泊まり海水浴を楽しもうという事になりました。

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海水浴とキャンプ、そしてもう一つの狙いは、ホワイトハウスという当時有名だった心霊スポットに行くことでした。

角田海岸は、海水浴客も少なく活気はありませんが、そこそこ人はいました。

キャンプ場に着きテントを張りそのまま道を挟んで歩いていくと海水浴場という、とてつもない好立地で、海水浴を楽しみ、14時位になったとき、「そろそろ行ってみようか。」という話になりました。

そうです、有名な心霊スポットのホワイトハウスのことです。

なんと、そのホワイトハウスは角田海岸を道から見て左手に少し歩いたところにあるのです。

水着のまま、てくてくと歩いてホワイトハウスに到着!

ホワイトハウスは、白い小さめの民家で何故かすべての窓に鉄格子が付いていました。

一見普通の民家の廃墟ですが、全ての窓の鉄格子だけが異様でしたね。

ですが、それよりも不思議だったのは、海岸沿いで家の海側に当たる部分は雑木林、しかも、家のすぐ近くに水の流れまであるような場所で、周りにはもちろん民家も何もありません。

道も、角田海岸からしか行けないと思われるんですが、それにしては変に離れているし、家の作りそのものが、何か嫌なものを隔離するために作られているような感じのする建物でした。

また、有名な場所ということもあり、他に2組の心霊スポット巡りの人たちが先にいたのですが、2組とも、家の中を見終わった後らしかったのですが、何故か暗い感じで話しかけることはできませんでした。

まだ昼間なので、怖い感じも少なく、とにかく中を見てみようという事になり、4人でホワイトハウスの中に入りました。

中は荒れ果てていてボロボロという感じで外見の鉄格子から連想する怖さは感じませんでした。

そんな中、友達の彼女が「お腹がすごく冷えてきたので出たい!」と言い出しました。

友達の彼女は妊娠していたので、お腹を冷やすのは良くないということで、探索もほどほどに海岸に帰り、荷物を纏めて道向かいのテントに戻りました。

テントの中で、お酒を飲みながら明日の予定を話ていたのですが、友達の彼女は「お腹だけが寒い」と言い先に寝てしまいました。

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次の日の朝、心配していた友達の彼女も元気になっていて、寺泊の市場に行ってから帰ったのですが、友達の彼女は車の中で、「お腹に氷を当てられているような感じで冷たい!」と繰り返していました。

「妊娠中に海は、やっぱ、まずかったかなー!」

などと話しながらも、あまり気にすることもなく私たちは解散しました。

その2か月後、友達の彼女は流産してしまいました。

そして、その後気まずくなり別れてしまいました。

私たちの夫婦も、その後、訳もなくぶつかることが多くなり、結局離婚しました。

これがホワイトハウスに関係があるかどうかも解りません。

ただ、あれ以来、心霊スポットには近づかない事にしています。

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