千駄ヶ谷トンネル-墓場の下のトンネル
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千駄ヶ谷トンネルは、1964年(昭和39)の東京オリンピック開催準備の際、緊急工事のため、墓地の墓石の撤去も何もせずに地下にトンネルを掘ったことが原因で様々な怪奇現象が起きるようになったトンネルだと言われています。
特にタクシー運転手の間で広まった噂が多く、血みどろの白いワンピース姿の長い髪の女の霊が逆さまになって睨む、追ってくる、屋根にしがみつく、車に手形が付く等、様々な噂が広まっています。
トンネルは、千寿院の墓地のまさに墓石群の真下を通っていて、上はトンネルの両端まで全て墓石で覆われています。
場所が渋谷区千駄ヶ谷ということもあり、現在は怖いという感じはしない片側2車線の歩道付の交通量の多いトンネルですが、心霊スポットとしては、かなり有名なトンネルです。
また、トンネルの南にビクタースタジオがあり、スタジオ収録時の怪奇現象が起きているということです。
- 名前 千駄ヶ谷トンネル
- 場所 東京都渋谷区千駄ヶ谷2丁目
- アクセス 外苑西通り、千寿院交差点を西に曲がったすぐのトンネル
- 霊現象 血みどろの白いワンピースの女 車に手形が付く
現地を見ると、少しがっかりするかもしれませんが、見える人には見えるらしいです。
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